7,627 4.一乗寺門前橋 2015.05.04 1.時光寺南橋 2.時光寺入口橋 3.時光寺門前橋 4.一乗寺門前橋 5.三口町の石橋 6.念仏橋 7.羅漢寺の仁王像 8.巌橋 9.辻川山公園下橋 10.辻川山公園の石橋 11.柳田國男生家 12.旧神崎郡役所 13.西野の石橋 14.弥勒寺御幸橋 15.八葉寺弁天堂前橋 16.相坂の煉瓦アーチ 17.佐伯神社参道橋 18.姫路城 19.北条天満宮天神橋 20.北条天満宮弁財天社前橋 21.眞行寺門前橋 22.亀山御坊本徳寺玄関前橋 23.亀山御坊本徳寺庭園橋 24.英賀神社厳島社前橋 25.英賀神社遥拝所前橋 26.英賀神社遥拝所北橋 27.英賀神社境内橋1 28.英賀神社境内橋2 29.今在家の石橋 30.真教寺断虹矼 31.才橋梁 32.西宝寺門前橋 33.西宝寺東門前橋 34.大覚寺観音堂前橋 35.旧石棺橋 36.吉備神社南西橋 37.斑鳩寺東門前橋 38.上太田民家前 39.教福寺門前橋 40.町田の石橋 41.小宅神社参道橋 42.小宅神社南東橋 43.矢野勘治記念館前橋 44.中霞城の石橋 45.武家屋敷資料館前橋 46.武家屋敷資料館東小橋 47.大師堂前橋 48.即應寺門前橋 49.養久の石橋 50.宝積禅寺池橋 51.正治大明神前橋 52.宮本の石橋 53.加茂神社参道橋 54.加茂神社前橋 |
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加西市坂本町 橋長:2.7m 橋幅:6.1m 単径間桁橋 |
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法華山一乗寺 「一乗寺は西国三十三カ所観音霊場の第二十六番札所として知られる天台宗の名刹である。 数度の火災で中世以前の古文書は残っていないが、中世の地誌である『峰相記』や元亨二年(1322)の『元亨釈書』には白雉元年(650)、法道仙人の開基であると記されている。 数多くの文化財を伝え、建造物では国宝の三重塔、重要文化財の本堂、護法堂、弁天堂、妙見堂や石造五輪塔、県指定文化財の鐘楼、石造宝塔などがある。 一乗寺三重塔(国宝)は、承安元年(1171)の造立で、上層ほど小さくなっていることや、三重の屋根にむくりのあることなど、古塔のおもかげを山残す平安末期の塔で、当代における年代の明らかな唯一の塔である。また、この三重塔の古瓦(県指定文化財)には承安四年(1174)八月四日のへら書銘があって、銘のある瓦として、日本でも最古のものである。 美術工芸品では平安後期の聖徳太子及天台高僧像十幅(国宝)をはじめ、白鳳時代の聖観世音菩薩像(重文)など一乗寺の歴史を物語る絵画や彫刻が残されている。 ここは『播磨中部丘陵県立自然公園』の中に位置し、自然と歴史遺産にかこまれた悠久の歴史にふれることができる静認な空間です。小鳥の噸りに耳を傾けながら、都会の喧騒を離れ、ゆったりとした時間をお過ごしください。 法華山ご詠歌 春は花 夏はたちばな 秋は菊 いつも妙なる 法の華山」 |
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時間は6時、残念ながら中には入れませんでした |
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側面 |
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上部 5.三口町の石橋へ |