石橋巡り
(2004年4月17日)

5.道中で見たもの
(旧岩瀬橋・中島田の神さあ・北方新田用水路・栗野町田尾原の供養塔群・小川添の石像・
道祖神?菱刈町・出水市武家屋敷群・出水仮屋門・高尾野町浦の石像・高尾野町田の神・薩摩町田の神)


1.えびの市〜吉松町〜栗野町

2.菱刈町

3.出水市

4.高尾野町〜阿久根市



岩瀬橋 小林市岩瀬

県内最初の鉄橋(土木文化財)

フジがきれいでした




中島 田の神さあ えびの市

石像神官型、高さ78cm。建立享保9年(1724)
この田の神さあはえびの市では最も古いとされています。










北方新田用水路 栗野町

寛文六年(1666)開通
栗野町田尾原の供養塔群









小川添の石像 菱刈町小川添
道祖神でしょうか? 菱刈町




武家屋敷群 出水市





出水仮屋門 出水小

出水市指定有形文化財
高尾野町 浦の石像




田の神
僧侶型立像、高さ58cm。建立寛延四年(1751)の建立で町内で最も古い造立ではないかと思われる。県下で最初の造立「田の神」は1705年であるとされている。
頭陀袋をもち右手にメシゲ、左手にワンをもっている。
高尾野町教育委員会





薩摩町の田の神様


えびの〜阿久根のトップページへ戻る