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東郷町八重原付近 三日月がようやく写っています |
東郷町から西郷村に入った付近 |
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椎葉村松尾付近 塚原ダム湖の唖谷橋を望む |
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十根川重要伝統的建造物群保存地区 「十根川集落」 椎葉村十根川 「この地は、裏山に平行して民家と石垣が横並びに重なり合って周辺の山々と調和する独特の美しい風景から形成されている。それぞれの民家は、主に、主屋・馬屋・倉から更生されており、現在11世帯が生活している。 保存集落の概要 この地には、元久元年(1204)に平家の落人たちが隠住して建てたとされる十根川神社があり、境内には平家追討の使那須大八郎宗久の手植えと伝えられる国指定天然記念物「八村スギ」(昭和10年指定)がある。 また、神殿では毎年12月に国指定の重要無形民族文化財「十根川神楽」(平成3年指定)が奉納されている。 さらに村指定無形民族文化財の「十根川臼太鼓踊り」が伝承されているなど、年中行事や日常の生活の中に独特の形態があり、民族文化が数多く残されている。」 |
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八村杉 国指定天然記念物 椎葉村 十根川神社 「樹齢 約800年 樹高 54m 根回り19m 伝説によれば那須大八郎宗久の手植えの杉と伝えられている」 椎葉村教育委員会 |
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高森峠から阿蘇五岳を望む(杵島岳・烏帽子岳・中岳・高岳)根子岳は右手見えない | |
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白水村から |
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明神池河童伝説 白水村 「この明神池に仲のよい男と女の河童が住んでいました。いたずらが激しい男の河童は守の怒りに触れ遠くの池に追放されたのです。女の河童は池の中の石の上で彼の帰りを待ちました。桜の咲く春、木の葉が舞い散る秋、木枯らしが吹き荒ぶ寒い冬になっても彼はついに帰ってこなかったのです。彼を待つその姿は悲しく哀れで人々の涙を誘っておりましたが、その姿も今はなく、石だけが昔のまま、ポツンと残り、人々はその石を河童石と呼んでいました。 平成9年この伝説に基づき彼の帰りを待ち続け悲しみの中でも希望を持つ女河童の姿が河童石の上によみがえり、建立されました。」 白水村明神池保存会 会長 興梠二雄 河童像制作寄贈者 仏像彫刻家 末光秀雲 |
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阿蘇北向谷原始林 国指定天然記念物 「世界最大級の阿蘇カルデラ内に降った雨水は、ここ立野河口瀬から流れ出ます。現在では黒川の数鹿流ケ滝と白川の鮎帰滝に分かれていますが、昔は合流した一つの滝が外輪山を削って深い谷を作りました。 対岸の「阿蘇北向谷原始林」は、けわしい地形に守られて現在に残された貴重な常緑広葉樹林(照葉樹林)です。 ウラジロガシやヤブツバキなどが繁茂する林内は昼でも薄暗く、数多くの動植物が自然のままに生活しています。このように人里近い場所で、原生な自然を間近に眺められる例は他にありません。また、ここは草原化する前の阿蘇の姿を示す場所としても貴重です。」 |
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南阿蘇鉄道高森線 阿蘇長陽大橋から黒川橋を撮っているとき、たまたま車輌が通過しました。 |
お手玉石 産山村 『ふと、西の空を見上げると太陽が沈みかけて、・・・チビ鬼は、あわててお手玉をつかむとかけだしました。・・・残されてお手玉は、五百トンもあろうかと思う大きな「お手玉石」に変わっていました。』 「うぶやま」昔ばなしより。 この土地にどっかりと腰をすえた「お手玉石」。土地の人々は、今では「お大師様」と親しみを込めて参拝している。 産山村 |
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産山村は扇田が有名ですが、これは別の場所のもの |
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