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石内谷(いしうちだに)橋 児湯郡西米良村大字横野字大河内 |
国道219号線、横野大橋から北へ1.7Km。 林道石内谷線の起点の場所、国道の道路下に半分埋もれています。 |
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下町(したまち)橋 球磨郡湯前町下城 湯前町指定文化財 橋長:17.0m 橋幅:3.4m 径間:11.0m 拱矢:m 架設:明治39年 通りがかりの方に場所を尋ねました。 「そこの角を曲がったところにあるばい・・・」 有名な方言を耳にしました。 「この石橋は都川に架かる、橋長17mのアーチ式]橋です。橋の名前は下城と古町をむすぶのでこの名があります。 近くにあった権現社にちなみ「ごんげんばし」という人もあります。 今も残る親柱には「下町口」「明治三十九口」「志多まちはし」とあり、明治39年のしゅん工です。親柱のきごうは林占蔵氏です。施工した石工にちぃては、よくわかっていませんが、八代郡の種山の人々がきたのではといわれています。 周囲の自然環境と調和がとれていて、美しい景観をかたちづくっています。下流に古町橋もあります。」 湯前町教育委員会 国道219号線、湯前町上染田で国道388号線へ。 800m北進、消防格納庫手前、栄立寺入口看板より左折、150m先に架かっています。 |
古町橋 球磨郡湯前町 古町 橋長:13.0m 橋幅:4.4m 径間:11.0m 拱矢:m 架設:昭和2年 この橋の場所は、古町の方に尋ねてもわからなかった。 みんな、下町橋は知っているが、古町橋が石橋だとはご存知ないみたいです。上部からは、まず石橋だとは判りません。 下町橋を渡り、130m先を右折、更に140m先を右折、70m先に架かっています。 |
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大正橋 球磨郡あさぎり町鷺巣 町指定有形文化財 橋長:21.0m 橋幅:4.2m 径間:6.6m 拱矢:2.6m 架設:大正2年 「この橋は、大正2年(1913)四浦往還(県道相良免田線)の改修の時に建造されたもので、石工は相良村の石本豊吉氏である。全長21m、スパン6m、輪石が23個の単一アーチ橋で、昭和61年に熊本県から深田村に移管された。」 あさぎり町教育委員会 あさぎり町役場付近から県道48号線へ。 2.6Km先椎谷橋から上流に見える。 |
橋谷(はしたに)橋 球磨郡相良村(役場敷地内) 橋長:4.0m 橋幅:2.3m 径間:3.84m 拱矢:1.86m 架設:明治末期 「この石橋は 明治末期 深水松葉の石工 石本豊吉の手によって作られたもので本村に現存する唯一のアーチ式石橋である。 もともとこの石橋は、村道永江〜瀬馳線の橋谷川に架設されていたものであるが昭和58年度村道改良事業に伴い、現在地へそのままの姿・形で移転復元したものである。 尚、石本豊吉会心の作といわれる「大正橋」は、今も深田村鷺巣の銅山川でその雄姿を見ることができる。」 相良村教育委員会 相良村役場の西側敷地内にある。 |
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森下(もりのした)橋 球磨郡山江村大字山田丁西川内 橋長:7.0m 橋幅:4.3m 径間:2.84m 拱矢:1.46m 架設:昭和16年(1941) 県道162号線、山江村役場より250m北上。 左手農協倉庫の方へ分岐、1.7Km先分岐を右へ。 150m先に架かっています。 |
2.人吉市〜球磨村へ |