41.護聖寺宝篋印塔
2013.10.14


1.志手山神社青面金剛 2.上町北野神社 3.徳間貴船神社青面金剛 4.宮の本貴船神社北東橋 5.宮の本貴船神社青面金剛 6.鼎正一位稲荷大明神青面金剛 7.安東翁碑前橋 8.佐野の庚申塔 9.梅遊寺門前橋 10.梅遊寺仁王像 11.梅遊寺青面金剛 12.梅遊寺板碑 13.両子寺仁王像 14.両子寺歌碑前橋 15.両子寺山門前橋1 16.両子寺山門前橋2 17.両子寺山門先橋1 18.両子寺山門先橋2 19.両子寺入口小橋 20.両子寺水子地蔵菩薩横橋 21.両子寺青面金剛 22.両子寺護摩堂前仁王像 23.両子寺道祖神 24.両子寺仁王像2 25.薬師平の青面金剛1 26.薬師平の青面金剛2 27.城の青面金剛 28.毘沙門天堂の青面金剛 29.成吉大山祇神社 30.円明寺 31.西念寺庭園橋1 32.西念寺庭園橋2 33.三浦梅園旧宅 34.西福寺青面金剛 35.西福寺国東塔 36.両子歳大明神宮仁王像 37.護聖寺参道橋 38.護聖寺青面金剛 39.護聖寺石殿 40.護聖寺境内橋 41.護聖寺宝篋印塔 42.護聖寺一石五輪塔 43.護聖寺板碑 44.地蔵伝の石造仏群 45.久末の青面金剛 46.簗瀬の青面金剛

国東市安岐町朝来




護聖寺宝篋印塔 市指定有形文化財
「宝篋印塔はもともと納経塔で呉越の王が八万四千基を造らせたのが始まりで、わが国に流入して一定の形式が成立したのは鎌倉時代という。
 宝篋印塔の特徴は、塔身が方柱状で笠の図端に飾りがあり塔身の上端または下端内部に納経の空洞がある。
 護聖寺の宝篋印塔は基礎が二重で一面一区の格狭間が入り、塔柱正面を半円形に彫りくぼめた中に地蔵の座像が。また他の三面には月輪が彫りこまれている。相輪部の下部も笠と同様に四隅が立ち上がっており相輪は六輪である。」

国東市教育委員会
本堂裏手の宝篋印塔
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