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田代橋 南海部郡宇目町大字小野市 田代 橋長:38.0m 橋幅:4.9m 径間:20.0m 拱矢:10.0m 架設:明治41年 水位が気にかかるところでしたが、かなり減っています。 緑も随分と濃くなってきました。 国道326号線、道の駅宇目から北へ3.2Km右折、400m先現橋から北に見える。 右岸側より撮影 ↓ |
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白田橋 宇目町大字木浦内 西山川 橋長:14.0m 橋幅:4.5m 径間:8.6m 架橋:昭和3年 橋の上部はすっかり新しくなっていて、架け替えられたものとがっかりしました。 念のため下へ降りてみると健在でした。 国道326号線、道の駅宇目から北へ5Km、旧国道326号線へ左折、1.1Km先県道6号線へ右折。5.2Km先、県道613号線へ右折、2.7Km先に架かっています。 |
御泊橋 宇目町大字木浦内 西山川 橋長:20.0m 橋幅:3.0m 径間:20.0m 架橋:昭和11年 傾山登山道の上り口、御泊地区にある。左上には頃山登山簡易宿泊所がある。 心も澄み渡るような清流です。 白田橋より西へ1.6Km先、左手に架かっています。 |
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障子岩(しょうじいわ)橋 三重町久部 橋長:23m 橋幅:3.6m 径間:20.2m 拱矢:4.3m 架設:大正12年 宇目町から県道45号線、梅津越を通って三重町に出ました。距離は10Km弱ですが、なにしろ曲がりくねった山道ですので、時間はかかりました。 県道45号線と県道688号線の分岐より県道688号線へすぐ左に郵便局。県道と平行して架かっています。 |
植松橋 大野郡三重町大白谷 中津無礼川 橋長:16.0m 橋幅:2.6m 径間:12.5m 拱矢:5.6m 架橋:昭和2年 ここも清流が美しい。 障子岩橋より県道688号線を南西へ4.1Km右手に架かっています。 |
![]() 出合橋の下から |
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轟橋 清川村左右知地区 奥獄川 橋長:68.5m 径間: 左:32.18m 右:26.5m 架橋:昭和9年(1934) 三重町から県道688号線経由で清川村に出ました。道を間違えて清水橋のところに出てしまいました。 出合橋の下からのアングルです。本当は川の中央から2つの橋が納まるアングルが欲しかったのですが、長靴を脱ぎ、ズボンを脱いで水につかり、川の対岸を目指しましたが、水のなんと冷たいこと、1〜2分で足が凍えてしまい、すぐ引返しました。 出合橋では、アマチュアカメラマンの方と出会いました。天気が雨だと聞いて、別府から駆けつけて来られたそうです。川床の石ころや、右岸側の岩肌は雨に濡れた状態が一番いいそうです。 この前行き着けなかった六峰街道のあけぼのつつじの写真や、マル秘の場所の雲海の写真とか沢山見せて頂きました。 |
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出合橋 清川村左右知 奥獄川 橋長:32.3m 径間:29.3m 完成:大正14年(1925) |
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清水橋 清川村大字左右知 奥獄川 橋長:43.5m 橋幅:3.4m 拱矢:6.0m 架橋:昭和13年(1938)7月 ここも素晴らしい水の青さです。 轟橋より約500m南進、県道688号線へ左折、約4km左手。 |
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宇田枝井路2号橋 清川村左右地 井路 橋長:7.5m 橋幅:2.0m 径間:3.3m 拱矢:2.0m 架橋:江戸末〜明治初 標柱のおかげでようやくたどり着けました。2連アーチです。 他の井路橋は山の中にあるはずですので、探しましたがあきらめました。 轟橋より町道を南進し、県道688号線へ左折、約3Km先右手、右手に「深谷橋」の標柱あり。 ※後日、大分県の岡崎文雄様よりご指摘あり。 この「深谷橋」の標柱のところから入ったすぐ右手に架かるこの橋は、実は「宇田枝井路2号橋」だそうです。 深谷橋はもっと奥にあるそうです。 |
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![]() 下流に向けて 似たようなふたつの橋です |
岩上橋 清川村宇田枝 奥獄川 橋長:26.0m 橋幅: 2.8m 径間:26.08m 完成:大正8年(1919) 天然橋より300m東進し、右折。約1Km先右折、奥獄川を渡るとき、左手に見えます。 |
天然橋 清川村宇田枝 奥獄川 橋長:15.0m 橋幅:3.0m 径間:15.0 拱矢:6.0m 完成:大正10年 国道502号線「道の駅きよかわ」より県道45号線に約2Km。清川中学校の左手先。 道の駅に観光パンフレットが置いてあり、石橋の地図も掲載してあります。 |
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