431 19.耶馬溪橋 2004.03.27 1.浄専寺枝垂れ桜 2.原田家枝垂れ桜 3.一心行の大桜 4.観音桜 5.車帰水源のコブシ 6.天空の道 7.千光寺参道橋 8.千光寺庚申塔 9.竹の熊の石橋 10.竹の熊ケヤキ入口橋 11.荒倉の石橋 12.光久寺門前橋 13.前原の一本桜 14.鬼丸の猿田彦大神 15.光円寺のしだれ桜 16.雲西寺の桜 17.大山積神社の桜 18.吉田宮の猿田毘古大神 19.耶馬渓橋 20.大歳神社の猿田彦大神 21.才尾の一本桜 22.金冨神社の猿田彦大神 23.赤幡八幡神社の猿田彦大神 24.柿原菅原神社参道橋 25.伊原貴布禰神社の猿田彦大神 26.見地貴船神社の猿田彦大神 27.下落合高木神社の猿田彦大神 28.下落合高木神社境内橋1 29.下落合高木神社境内橋2 30.小石原の石橋 31.赤谷高木神社 32.正信の猿田彦大神 33.松尾神社の庚申尊 34.大神宮参道橋 35.中村の猿田彦大神 36.千代島八幡宮の水天宮 37.飯田八幡宮の猿田彦大神 38.浅井の一本桜 39.浅井の庚申尊天 |
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本耶馬溪町大字曽木-樋田 山国川 橋長:116.0m 橋幅:4.1m 径間:12.8m 拱矢:3.0m 8連アーチ 架設:大正12年 |
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耶馬溪橋(オランダ橋) 大分県指定有形文化財 「この橋は、山国川にかかる観光道路、生活道路として大正9年から12年にかけて架橋されたもので、長崎県に多い石積方式であるため通称オランダ橋とも呼ばれている。架橋工事は、地元の岩渕万吉氏が請け負い、地元の石工、石材を使用し架橋された。その工事に要した費用は曽木地区の村山21人の共有林を売却しそれに当てたもので、その額は4万円と言われている。現在、わが国にはこれだけの規模の石橋はなく、8連、橋長116mは共に日本一である。架橋以来、永い間風水害に耐えて来たこの橋であるが、昭和19年の大洪水で大きな被害を受け橋面の高欄等が流失し、コンクリートにおいて復旧されていた。しかし、数年前より橋体にひび割れ等が判明し、通行上非常に危険な状態であったため平成10年から11年にかけて当時の写真等を参考に補強、修復されたものである。 (橋歴) 一、大正9年11月着工 同12年3月竣工 一、昭和19年の水害で橋面が流失したがその後直ちに復旧する。 一、昭和56年3月県指定の有形文化財となる。 一、平成10年2月 補強修復工事着工 一、同11年3月 竣工」 |
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約4ヶ月ぶりの訪問 |
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左岸側は花吹雪 |
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花びらが積もっています 20.大歳神社の猿田彦大神へ |