4.今町愛宕神社仁王像 2016.12.25 1.一ツ葉浜の日の出 2.十輪寺跡仁王像 3.攝護寺仁王像 4.今町愛宕神社仁王像 5.正定寺仁王像 6.萩の尾の山之神 7.瀬田尾権現仁王像 8.大山祇神社仁王像 9.東大出水の仁王像 10.末永の田の神さあ 11.鶴丸八幡神社仁王像 12.中野の仁王像 13.四ツ枝前の仁王像 14.門前の仁王像 15.大神神社仁王像 16.梅中寺仁王像 |
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都城市今町 |
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今町愛宕神社沿革概略 「慶長拾九年五月七日、西暦一六一四年今町集落住民の安寧、幸福を期する為鎮守の神として鎮座奉まつり奉建奉まつる。 明治十三年草葺きの神殿を建築、建設費は都城藩主支出と記録。廃藩後は地域住民の平和と繁栄を祈願大願成就の社として、地域住民の協力に依り維持に勤める。 昭和三年三月一日、神殿改築には、幾多の奉仕、並びに奉納献金を戴く。神霊鎮座されるや、明治、大正と昭和、三世代に亘り、将兵の人々の出征の都度、武運長久を祈願奉まつり、地域の平和と繁栄を祈願奉まつる社で有った。守護神は天照大神産神大明神愛宕将軍九子天と、尊称し奉まつる。 特に神威の御効験は、安産、田畑五穀豊穣牛馬耕作愛護数多くの大願成就の、攝守の社で有ります。 平成二十一年五月十七日、災難の禍に逢う。再建新築には多事多難を極め乍らも落成 平成二十一年十二月二十四日遷座祭を取り行う」 平成二十二年二月吉日建立 |
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約3ヶ月ぶりの訪問 |
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宝暦五(1755) |
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高野さん、撮影中 5.正定寺仁王像へ |