5.金鱗湖

2022.11.05


1.一ッ葉朝(2日) 2.調整池(2日) 3.一ッ葉朝(3日) 4.狭霧台からの夜景 5.金鱗湖周辺 6.うすき竹宵 7.マゼノ渓谷 8.押戸石 9.一ッ葉朝(7日) 10.調整池(7日) 11.吉村町の月の入り(8日) 12.一ッ葉朝(8日) 13.調整池(8日) 14.月食(8日) 15.一ッ葉朝(9日) 16.調整池(9日) 17.佐土原朝(10日) 18.調整池(10日) 19.佐土原のコスモス(11日) 20.佐土原朝(11日) 21.調整池(11日) 22.佐土原夕(11日) 23.イロハモミジ(12日) 24.上田代の紅葉(12日) 25.フォンタナの丘かもうのフヨウ 26.藺牟田池(12日) 27.蒲生の大クス 28.平和台(13日) 29.青井岳の紅葉(13日) 30.球場跡(14日) 31.佐土原コスモス(14日) 32.佐土原朝(14日) 33.調整池(14日) 34.佐土原コスモス(15日) 35.佐土原朝(15日) 36.調整池(15日) 37.佐土原コスモス(16日) 38.佐土原朝(16日) 39.調整池(16日) 40.佐土原夕(16日) 41.佐土原コスモス(17日) 42.佐土原朝(17日) 43.調整池(17日)


由布市湯布院町川上




金鱗湖について
「1.金鱗湖名の由来 昔は湖と言わず池と言い、由布岳(1584m)の下にある池という意味から、由布岳の“由布”を省略し、更に“岳の下”を“岳ん下”と発音して“岳ん下ん池”と称した。明治17年大分の儒学者、毛利空桑が池のそばの露天風呂(茅葺き屋根)の岳ん下ん湯、通称“下ん湯”から湖面を眺めていると魚が飛び跳ね、鱗がおりしも夕日に映えて金色に輝く様を見て“金鱗湖”と名づけられる。
2.金鱗湖の概要 やや長方形をして長辺約100m、短辺約70m湖底は緩やかなすり鉢状になっており、最深部は、湖の山の手側にあって約2mである。水の流入は下ん湯の横、ハエ川の温水(30度以上)と天祖神社境内の湧水、それに湖底深部にある湧水の供給から成り立っており、1日約23,300立米が流出して大分川の源流となっている。生息する魚は、鯉、鮒、ハヤ、うなぎ、ナマズ、テラピア(豊後鯛)、グッピー、すっぽん亀、石亀等です。
3.由布盆地の朝霧 朝霧は、秋から冬にかけ、晴れて冷え込みのきつい風がない朝、由布盆地を霧の海に沈めてしまう。この現象を狭霧台(野々草台上)や蛇越し峠(川西地区)からの眺望は、まさに天下一品である。朝霧発生の主因は金鱗湖から流れ出る川の水蒸気であると言われている。」
9年ぶりの訪問

天祖神社方面

鳥居に鵜がとまっています

神社側から

飛び立った

岳本公園

湯の岳庵

亀の井別荘

天井桟敷

湯の岳庵裏

金鱗湖に流れ込む水路

カフェ 開店はまだ
6.うすき竹宵へ