石橋巡り
（2004年9月4日）

2.白馬渓（臼杵市）八橋
（山田橋・筋違橋・豊川橋・御祓橋・浮橋・五十鈴橋・宇治橋・岩橋）



1.直川村〜本匠村〜野津町〜臼杵市

3.大分市〜佐賀関町〜津久見市

4.道中で見たもの

白馬渓の由来 「天保3年(1832)臼杵藩主稲葉幾道公の時代、臼杵の住人で伊勢神宮を尊崇する橋本主馬介眞彦は、よくこの地に遊んで、山水渓谷の美しさにうたれ、臼杵田町の富商清水善七ほかの同士と共に道路を開き、石橋を架け、もみじ、南天など四季の花樹を育て、天保4年伊勢の外宮豊受大神の御分霊を迎えて大神宮を創祀して以来、この境内を白馬渓と称するに至った。 　なお昭和53年4月8日臼杵市名勝文化財に指定された」	8つ目の石橋を渡り、階段を上ったところに本殿があります。 疲労のせいで、画像が傾いています。 臼杵市土橋交差点から国道217号線熊崎バイパスを800m西進、左折。 380m先右手に「白馬渓」案内板あり。
山田橋　臼杵市大字前田白馬渓 橋長：3.4m 橋幅：1.2m 単径間円弧桁橋
筋違（すじちがい）橋　臼杵市大字前田白馬渓 橋長：2.9m 橋幅：1.3m 単径間円弧桁橋
	豊川橋　臼杵市大字前田白馬渓 橋長：3.6m 橋幅：1.3m 単径間円弧桁橋
御祓橋　臼杵市大字前田　白馬渓 記念すべき1000基目 橋長：4.7m 橋幅： 径間：1.0m 拱矢：0.4m
浮橋　臼杵市大字前田白馬渓 橋長：3.7m 橋幅：1.5m 径間：2.8m 拱矢：0.63m
	五十鈴橋　臼杵市大字前田　白馬渓
宇治橋　臼杵市大字前田白馬渓 橋長：5.5m 橋幅：1.4m 径間：4.3m
岩橋　臼杵市大字前田白馬渓
3.大分市〜佐賀関町〜津久見市へ