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長野八幡宮参道橋
2009.09.13
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山口市大内長野
橋長:2.8m
橋幅:2.1m
単径間円弧桁橋
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長野八幡宮
「祭神は、応神天皇、神功皇后、三女神、大己貴命、少彦名命、天御中主命である。社伝によると、寛治三年(1089)に長野長者の平忠平というものが宇佐八幡宮を勧請しこの地に社殿を建てたという。中世には大内氏の崇敬があつく、大内弘世は社殿を修理し、境内を整備した。大内氏が亡んだ後兵乱により焼失したが、この地の人々は心をあわせて社殿を再建し、旧観に復した。現在の社殿は江戸時代中期の造営にかかるものである、明治六年郷社に列せられた。
境内は広く林泉も清らかで、慶応二年(1866)の春、藩主毛利敬親公が、本社の藤の花をめでられたこともある。
昔は本社の秋祭には“長野町”といってにぎやかな市がたった。この市で宮市の兄部の店かあいもの、干魚などを売っていたことが古い記録などで知れる、山口の町からも多くの参拝者があったといわれる。」 |
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鳥居をくぐり、参道を進むと
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池に架かっています
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側面
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| 下部 |