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大木森住吉宮参道橋
2006.07.17
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山口県宇部市大字船木
橋長:4.0m
橋幅:3.96m
単径間円弧桁橋
架設:嘉永5(1852)年
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大木森住吉宮
「ご祭神は、住吉大明神(表筒男命・中筒男命・底筒男命)です。海上航路の安全を守護する神で、この地の里人は、古来ひとりも海難にであった者がいないと伝えられています。
文化11年(1814)建立の社前東わきにある「大木森住吉社記」の銘文に、創建の由来や小祠を改築したことなどが、語られています。
嘉永5年(1852)8月の千六百五十年式年祭で、社殿境内の新造成がされ、玉垣やそり橋、高灯ろう(住吉社の特色で海上安全の灯台を擬製)などができました。神功皇后が軍船48艘を造るために切られたという境内にあるクスノキ古樹の巨木伝説から、「船木村」「楠町」などの地名発祥の地とされています。一の鳥居の東わきに、明治中期ころ造立の芭蕉の俳句塚があり、「春立ってまだ九日の野山哉」と刻んであります。」
宇部市教育委員会 |
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大木森住吉宮
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側面
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側面
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下部
以上 2006.07.17撮影
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4年ぶりの訪問
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側面
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下部
以上 2010.07.04撮影 |