長尾八幡宮御幸橋
2011.06.11

大島郡周防大島町大字西安下庄字神南




長尾八幡宮由緒
「長尾八幡宮は、第十四代円融天皇の貞元二(九七七)年、宇佐八幡宮から勧請し奉り、爾来安下庄一円、沖浦地区津梅木までの産土神として二千戸の氏子が崇め奉ってきた神社であります。
 はじめ、現在地の後方である大島(現在の植松上)に創建されましたが、神祟りあって白窪の地に移され、更に慶長年間(一五九六〜)現在地神南山に奉遷されました。
 昭和五十ニ年には勧請一千年祭が斎行され、また、ニ十五年毎に御年祭が斎行されます。」
長尾八幡宮の池をチェックするのが目的でやってきました

親柱

側面

高欄は自然石ですが

下部はコンクリート製