元ノ隅稲成神社
2016.08.07

長門市油谷津黄




元ノ隅稲成神社之由来
「昭和30年3月のある深夜、一匹の白狐が初代祭主岡村斉の枕元に現れ、過去からの関わりを詳細に述べた後、『吾を此の地に鎮祭せよ』とのお告げがあり、以て元ノ隅の霊地を神域と定め島根県津和野町太鼓稲成神社より分霊を移し祭ったものです。社は小さくとも霊験は衆人の普く知る処と成り顕著である。
 商売繁盛、大漁、海上安全は元より、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就、願望成就の大神です。稲荷神社は全国で四万社有り、『稲成』は二社のみである。」

元ノ隅稲成神社社務所
元ノ隅稲成神社に立ち寄りました

ずらりと並んだ鳥居が美しい

先端の岩場では「竜宮の潮吹き」が見られるが、北ないし北東の風で、波の高さが2.5m以上の条件でないと見られないそうです
以上 2016.08.07撮影


9ヶ月ぶりの訪問

朝日を浴びています

定番の写真

今回は下って行きます

下ったところからの朝日

朝日を浴びる鳥居

小山の上の石仏
以上 2017.05.20撮影