大寧寺
2006.07.16

長門市深川湯本 大寧寺




山口県指定有形文化財
大寧寺
開創の由緒
「当山の詳しくは瑞雲山大寧護国禅寺と称し、応永17年(1410)大内氏の支族、太宰少弐兵部大輔鷲頭弘忠公の創建による。石屋真梁禅師開闢の由緒をもつ曹洞宗屈指の名刹である。爾来、幽邃の淨境に七堂伽藍の完備する西海第一の法城として重きをなし、大内氏歿後は毛利氏之を継承して香華院とした。」