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花江茶亭北橋
2009.10.24

萩市大字堀内

橋長:3.3m
橋幅:0.6m
2径間桁橋




自在庵(花の江茶亭)
「もと藩主毛利敬視の別邸にあった茶室を明治20年頃移築したものです。幕末の頃敬親が茶事にことよせて家臣とともに国事の密議をこらした場所で有名です。この場所は藩主居館の奥書院にあたり、庭石、池、築山は当時のものてす。」
花江茶亭を見学

梨羽家茶室(煤払いの茶室)
「東郊、中津江にあった萩藩寄組士梨羽家(三千三百石)の別邸茶室で、年末の城内煤払いの際、藩主が一時ここに休憩したことからこの名があります。茶室としても江戸時代中期の花月楼形式の優れたものです。」
庭園に2基の石橋が架かっています

そのうちの北側

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