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藍場川取水口下橋
2009.10.25
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萩市大字川島
藍場川
橋長:2.3m
橋幅:1.1m
桁2列
桁厚:15cm
単径間桁橋
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藍場川
「藍場川は阿武川と新堀川を結ぶ全長2415.6mの灌漑用水路で、1774年(延享元年)に開削されたといわれている。大正の松ごろまでは大溝といったが、江向の川端に藍場があったことから、明治以降藍場川と呼ばれるようになった。かつては農業用水、防火用水のほか川舟が薪炭を運ぶために利用されていた。現在でも庭の池水、日常の生活用水として附近の住民に利用されている。
この川には石橋がかかり、かつての武家屋敷がそのほとりに残っている。澄んだ流れには、たくさんの鯉が泳ぎ周辺の風情とよく調和し、かつての萩の生活のあり様を偲ぶことができる。」 |
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阿武川支流の松本川から取水し、流れが地表に出て最初の石橋
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正面
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| 上流側から |