金谷天満宮
2006.07.17
萩市大字椿 金谷
金谷天満宮と大木戸
「当社は、鎌倉時代の長門守護職、佐々木四郎高綱が大宰府より勧請したといわれ、享保5年(1720年)藩主毛利吉元の時、現在地に再興されました。秋の祭礼は萩二大祭の一つで、大名行列、踊り車等の奉納があって賑わいます。
また、ここは城下町の表玄関ともいえる大木戸のあった所です。番所には常時番人をおき、日没には治安維持のため城下への出入りはさし止められていました。」
正面
楼門
楼門天井の絵
割り拝殿
拝殿