常福寺境内橋
2007.09.08
橋長：0.6m
橋幅：0.3m
桁厚：20cm
単径間円弧桁橋
「遠く平安朝のころ開創され真言密教の霊場であったが桃山末期古月院和尚開山として連臨済宗南禅寺派に属し常福禅寺と称する。
国重要文化財
薬師瑠璃光如来 座像
護法神帝釈天 立像
仏像収蔵殿に安置す。
多久藩の信仰厚き奥の院は弘法大師をまつり、又徳川中期元禄時代の名工平川與四右衛門一族の石仏群境内に安置され佐賀県における石仏発祥地なり。
県の名木指定三百年経過の樹齢の金木犀あり。」
常福禅寺
参道にある石門、こちら側の道路が工事中のため、お寺の上側の山道から迂回して来ました
