鷹屋神社

2007.09.08

杵島郡白石町廿治(はたち)




鷹屋神社由緒
「人皇十三代景行天皇諸国巡視の際、行在所を建てられたる旧跡なるを以って、同天皇を奉斎せしが、天正年中騒乱のため、社殿社家兵燹焚に罹り諸記録焼失して詳細を知るに由なし、其後慶長十二年藩主鍋島勝茂殿宇を再建して崇敬せられたりと云ふ、明治六年村社に列せらる。無格社合祀に依り菅原道真外三柱の祭神を追加す。」
国道207号線から西へ細長い参道が続いています

水路を跨ぐ参道橋

側面

橋台には石橋だったことを思わせるような石積み