旧福田家住宅

2007.12.09

佐賀市松原4丁目3-15




旧福田家住宅
「明治末期から大正、昭和にかけて活躍した実業家、福田慶四郎が大正7年に構えた近代和風住宅で、随所に当時の建築技術の粋を垣間見ることができます。
 江戸期から続く近代和風建築の技と芸術が頂点を極める、大正時代に建てられた福田家。接客空間は多様で、特に本玄関からすぐ右手にある応接間は、ステンドグラスの窓やシャンデリアなど、和風建築のなかに洒落た洋の趣が堪能できます。」
歴史民俗館の副館長さんから是非にと勧められて訪れました

応接間の引き戸の取り付け枠は額縁風に作ってあるそうです

風呂の天井は水滴が落ちてこないように勾配がつけてあります

茶室から

難破船の木材が使われているそうです

佐賀錦を織っておられました

この後職員の方から武雄市の石橋の場所を教えて頂き、急遽高速道路で武雄市に向かいました
東川登の末広橋ですが、場所が分からなかったところです