半跏エビス像 2007.12.09 |
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佐賀市白山1丁目 |
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「市内に存在するエビス像の分布をみると、かつての城下町であった地区内にまつられ、その中でも商家や宿場が立ち並んだ長崎街道に多くみられる。 このエビス像が造られたのは江戸時代中期の寛政5年(1793)で市内における最も古い像の一つである。しかも欠失や破損部分が少なく原形を保っており、福神の石像として、またエビス信仰を知るものとしてもその価値が高い。」 |
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市内には約400体のエビス像があるそうです |