旧高取邸

2014.01.25

唐津市北城内5




旧高取邸 国指定重要文化財
「旧高取邸は、杵島炭鉱などの炭鉱主として知られる高取伊好(たかとりこれよし:1850〜1927)の邸宅です。
唐津城本丸の西南の海岸沿い、約2300坪といわれる広大な敷地に、大きく2棟の建物が建っています。
平成6年〜平成7年に国の近代和風建築総合調査でその重要性が確認され、平成10年12月に国の重要文化財の指定を受けました。和風を基調としながら洋間を持つなど同時代の邸宅の特色を備える一方、大広間に能舞台を設けるなど独特のつくりになっています。また、杉戸絵、欄間等の意匠にも見どころが多いのが特徴です。」
旧高取邸を見学
邸内は完全撮影禁止

本玄関

居室棟北西側

大広間棟北側

大広間棟南側