��1,653 立神溝橋(仮称） 2006.01.22
霧島市隼人町嘉例川 橋幅：16.5m 径間：1.24m 拱矢：0.62m 基礎石6段　1.96m 架設：明治36年(1903)頃 JR肥薩線	嘉例川駅から県道477号線に入り、400mくらい進んだところです。
県道477号線を走行中、谷を横切るところがありました。 左手にはJR肥薩線が・・・。 上からでは確認できません。
竹薮の脇の小道を通り、線路側から降りました。 アーチが確認できました。
上流側
下流側 嘉例川に流れ込んでいます。
上流側、ボックスの上は県道です。
内部
上流左岸側
上流側　橋頂部
肥薩線 「隼人駅から吉松駅・人吉駅を経由して、八代駅に至る124.2Kmの路線。 　明治４２年人吉〜吉松間の開通により，鹿児島本線門司〜鹿児島間の一部となっていたが，昭和２年に川内経由の海岸ルートが開通したことにより，肥薩線と改称され，また，昭和７年に隼人〜鹿児島間が日豊本線に編入され，八代〜人吉〜隼人間が現在の肥薩線となった。 肥薩線の歴史 明治34年(1901)6月10日 　鹿児島〜国分（現在の隼人）間が開通 明治36年(1903)1月15日 　国分（現在の隼人）〜横川（現在の大隅横川)間が開通 明治36年(1903)9月5日 　横川（現在の大隅横川）〜吉松間が開通 明治41年(1908)6月1日 　八代〜人吉間が開通 明治42年(1909)11月21日 　人吉〜吉松間の開通により、鹿児島本線門司〜鹿児島間が全通 昭和2年(1927)10月17日 　八代〜川内〜鹿児島間の海岸ルート全通 　これにより、八代〜人吉〜鹿児島間は肥薩線と改称される。 昭和7年(1932)12月6日 　都城〜霧島神宮〜隼人間が全通したことにより、隼人〜鹿児島間が日豊本線に編入され、八代〜吉松〜隼人間の区間が肥薩線となる。」