深田観音石仏
2015.02.21
臼杵市深田
深田観音石仏
国特別史跡
「全部で三体あります。観音石仏と称されていますが、蓮城法師(左側)と、真名野長者夫妻(右側二体)の像だと伝えられています。
蓮城法師は、中国の隋にあった天台寺から仏像を携えて来朝し、彼の説教を聞いた真名野長者が臼杵石仏を造立したと伝えられています。
真名野長者夫妻とは『炭焼小五郎伝説』の小五郎と玉津姫のことです。」
臼杵市教育委員会
満月寺の東側
蓮城法師(左側)と、真名野長者夫妻(右側二体)の像だと伝えられています。