津守熊野神社庚申塔
2016.09.18
大分市津守(つもり)
熊野神社に上りました
鳥居の先に石塔
名馬真田栗毛の墓
「大阪の陣で、豊臣方の武将として活躍した真田幸村の愛馬の墓です。名前と由緒が判る全国で珍しい馬の墓です。元和元年(1615)5月7日の最終決戦を記録した『大阪夏の陣図屏風』の中央に、幸村が鹿角の兜をかぶって栗毛の馬に跨り松平忠直隊と激突する様子が描かれています。幸村が討死の後、忠直の愛馬となり越前(福井)で過ごしたのち、元和9年配流のとき豊後に伴われて来ました。津守館で没し忠直卿(一伯公)によって懇ろに葬られました。」
階段を上り
神門をくぐり
拝殿
拝殿から左の山手へ
石祠と石塔
庚申塔
その下側の石塔
青面金剛
帰り道、市街地を見下ろす