帆足本家富春館
2015.02.21
大分市中戸次(へつぎ)
戸次本町の文化と歴史
「大分市の南に位置する戸次本町は、古代より大野川沿いの文通の要衝として重視され、江戸時代には在郷の中心として形成された日向街道筋の在町でした。また、豊後南画の大家『田能村竹田』や儒学者『頼山陽』など多くの文人墨客が訪れ、文化の薫る農村商易の中心地として繁栄を極めた戸次本町は、地区固有の文化や歴史的な町並みが今も残っています。」
戸次本町を訪ねました
帆足本家酒造蔵 大分市指定有形文化財
富春館入口
帆足本家母屋
富春館
門をくぐり
庭園
庭園から