清水御門常夜燈
2008.09.14
玖珠郡玖珠町大字森
清水御門常夜燈
「この自然石の常夜燈は、日本一と称されています。竿に“文政十三庚寅年(1830)秋八月建立”とあります。八代藩主久留島通嘉が参勤交代の途中東海道の宿場で、自然石日本一という石燈籠を見て、それ以上のものを所望して作らせたといわれています。笠石は六畳敷の大きさで、竿石の正面に彫られた常夜燈の三文字の中には、米一俵が入ると伝えられています。」
文政十三年(1830年)