栖鳳楼

2008.09.14

玖珠郡玖珠町大字森




栖鳳楼(せいほうろう)
「森藩の記録には、“紅葉の御茶屋”と記されており、天保二年(1821)に完成。真言宗の高僧“不退堂”によって栖鳳楼と名付けられた.
 神社祭典の為の参篭(御通夜)や、月見・花見の宴なとにも使用されていた。
 二階からの眺望は、素晴らしく、お城の天守閣の趣をなしている。
 一階は御茶屋風になっており、その庭園は久重連山や城下町の遠景を取り入れたもので、豪華な飛石が配置されている。」