曹洞宗 妙徳山泉福寺
2004.07.24

国東市国東町横手




曹洞宗 妙徳山泉福寺
「当山は無著妙融禅師を開山として、永和元年(13759飯塚城主田原氏能の母無伝尼公(後光厳天皇の第三女)の発願により建立。明治4年迄は九州曹洞宗の総本山として栄え、常住の僧侶も五百人を越えていたことが記録されています。
 天正9年(1581)8月、豊後国主大友義鎮(宗麟)の兵火によって諸堂を焼失しましたが、幸い仏殿(大雄殿)、開山堂等の主要な建物は難を免れ、その後、慶長10年(1605)中津城主細川忠興公によって再建されました。」
山門
県指定有形文化財

山門の仁王像

以上 2004.07.24撮影


ご神木が倒れ、手前の板碑も倒れていました
2004.10.10撮影