宝八幡宮奥之院
妙見宮車橋
2007.09.16
橋幅：0.7m
径間：2.8m
環厚：35cm
板が敷いてある右手奥に妙見宮、この下は深い谷になっており、石橋が跨いでいます
中から
一 奥之院 一切
一 石畳ヨリ道 十三間
一 石壇 十二段
一 手洗鉢 一個
一 柱穴 七ツ
施主兼世話人 井上順次
石工 原佐之
一 車橋仕掛石畳 一切
明治十七年八月十一日
施主 井上順次
同 原佐之
世話人 杏木傳七 長松定吉 小野甚三
石工 音津小太郎 稲見宇八 野上金作」
| №2,992 宝八幡宮奥之院 妙見宮車橋 2007.09.16 |
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| 玖珠郡九重町大字松木 橋幅：0.7m 径間：2.8m 環厚：35cm |
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| 45分かけて到達しました 板が敷いてある右手奥に妙見宮、この下は深い谷になっており、石橋が跨いでいます |
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| 宮司さんから託されたお神酒をあげ、ローソクを灯し妙見様にお参り 中から |
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| リュックと帽子を置き、少し藪払い |
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| 下は谷底 |
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| ここまで来て下に降りない訳にはいきません |
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| 上が妙見様 |
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| 内部から、下は谷底 |
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| 両端は岩を削って土台にしてあります |
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| 拱頂部 |
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| 記念銘板 | |
| 「寄附 一 奥之院 一切 一 石畳ヨリ道 十三間 一 石壇 十二段 一 手洗鉢 一個 一 柱穴 七ツ 施主兼世話人 井上順次 石工 原佐之 一 車橋仕掛石畳 一切 明治十七年八月十一日 施主 井上順次 同 原佐之 世話人 杏木傳七 長松定吉 小野甚三 石工 音津小太郎 稲見宇八 野上金作」 |
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