九重町
道中でみたもの
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竜門の滝由来 玖珠郡九重町大字松木 「国定公園であり元内務省名勝指定地竜門の滝は寛元年中(750余年前)鎌倉時代に宋朝より蘭渓道隆禅師が来朝の砌り当地に杖を留められ、この滝をご覧になられ形容が唐土河南府の竜門の滝に似ているのでこの滝を「竜門の滝」と名付け、またこの地の奇景十二の名所を定め傍らに一宇を建立し吉祥山竜門寺とされました。 それより宝永6年まで503年に至る間の天正年中の兵火により伽藍は残らず炎焼し久しく廃絶のところ、宝暦のはじめ新たに寺坊建立され今日に至っております。 尚、近年有志の方により俳聖芭蕉の末流として有名な郷土の俳人馬貞翁の句碑「唐うつす滝の気色や寒のうち」をはじめ、同じく郷土の名画伯「珠渓翁」の筆塚が建立され錦上更に錦を添えた風情があります。 因に、当寺は禅宗三派(曹洞宗、臨済宗、黄檗宗)のうち黄檗宗寺院であります。」
昭和48年記
以上2005.11.23撮影
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長者原より 九重町大字田野
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九酔渓
すでに盛りは過ぎていました。 駐車場は満杯で道路は渋滞、途中でUターンしました。
2005.11.12撮影
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九酔渓 玖珠郡九重町大字田野
桂茶屋
ここから野上方面へは通行止めです。8時前に到着したので人影はまばら。 |
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上からの桂茶屋付近
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紅葉は今が見頃でしょう。
以上 2005.11.06撮影
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法泉寺温泉 玖珠郡九重町町田
2005.11.13撮影
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法泉寺温泉 玖珠郡九重町町田
ここもどしゃ降り
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やまなみハイゥエイから県道40号線に入り込むと、路面は落葉で敷きつめられていました。

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牧ノ戸峠付近 |
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牧ノ戸峠 九重町大字湯坪
大雨の中、牧ノ戸峠で昼寝をして雨があがるのを待ちましたが、霧が出始めたのであきらめて帰りました。
また来年挑戦です。
以上 2005.11.06撮影
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九重ラベンダー園
2005.07.18撮影
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2005.03.27 |
瑞巌寺磨崖仏 九重町大字松木 大分県指定史跡
「この磨崖仏は向って右から 多聞天(1.70m) 矜褐羅童子(1.61m) 不動明王(2.26m) 制多迦童子(1.62m) 増長天(1.70m) の五体が半肉彫りされている。多聞天(北方の守護)は別名毘沙門天ともいい、持国天(東方)、増長天(南方)、広目天(西方)とともに四天王と呼ばれ須弥山の四方を守る天部として有名である。矜褐羅、制多迦童子は不動明王の眷属の八大童子中のニ童子である。制作年は鎌倉時代初期説と室町時代中期説があるがはっきりしない。瑞巌寺は養老年間(717〜723)に国東六郷満山を開基した仁聞の創建になると伝えられる。後に龍門寺の末寺十二坊の一つとなるが、天正十五年(1587)正月頃の大友・島津の戦いの折、兵火にかかり堂宇を焼失、廃寺になったと伝えられる。」 九重町教育委員会
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宝八幡宮 九重町大字松木宝
2005.02.06 |
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九酔渓の紅葉 九重町
2004.11.03 |
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