3,410 中の茶屋庭園橋
2008.05.04
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長崎市中小島1丁目
橋長:1.7m
橋幅:0.7m
単径間桁橋
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中の茶屋 市指定史跡
「丸山の遊女置屋筑後屋が、茶屋を設けていたところで、中の茶屋と呼ばれ、また唐人は千歳窩と名付けた。この名に因んで、別名を千代の宿ともいい内外の文人墨客が好んで遊び親しんだ。長崎奉行の市中巡検の際には、その休憩所にあてられることもあった。幕末期にできた民謡「長崎ぶらぶら節」には、「遊びに行くなら花月か中の茶屋」と読みこまれている。江戸時代中期に築かれた庭園として、市内寺院のものを除けば、ここは数少ない遺跡の一つである。」
長崎市教育委員会 |
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身代り天満宮におられたボランティアガイドの方に、石橋があるとのことで案内して頂きました
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庭園の奥の方にあります
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奥から
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中から
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2階から |