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中の茶屋庭園橋

2008.05.04

長崎市中小島1丁目

橋長:1.7m
橋幅:0.7m
単径間桁橋




中の茶屋 市指定史跡
「丸山の遊女置屋筑後屋が、茶屋を設けていたところで、中の茶屋と呼ばれ、また唐人は千歳窩と名付けた。この名に因んで、別名を千代の宿ともいい内外の文人墨客が好んで遊び親しんだ。長崎奉行の市中巡検の際には、その休憩所にあてられることもあった。幕末期にできた民謡「長崎ぶらぶら節」には、「遊びに行くなら花月か中の茶屋」と読みこまれている。江戸時代中期に築かれた庭園として、市内寺院のものを除けば、ここは数少ない遺跡の一つである。」
長崎市教育委員会
身代り天満宮におられたボランティアガイドの方に、石橋があるとのことで案内して頂きました

庭園の奥の方にあります

奥から

中から

2階から