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聖福寺大雄宝殿前橋
2013.11.04
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長崎県長崎市玉園町3
橋長:m
橋幅:2.8m
単径間桁橋
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聖福寺大雄宝殿 県指定有形文化財
「釈迦(大雄・だいおうの読みもある)を本尊として祀る仏殿。正徳5年(1715)に改築されたもの。棟梁は長崎の人。色彩は扉その他の局部にとどめ、素木を主体とするが、細部に黄檗建築の特徴を表わす。正面半扉の浮彫り彩色の桃が珍しい。石造基壇上正面の朱塗り勾欄(手すり)は他に崇福寺媽祖堂の例があるだけである。
屋根の釉薬かけ瓦は肥前武雄産であり、長崎では他に例がない。」
長崎県教育委員会・長崎市教育委員会 |
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大雄宝殿への上り口
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側面
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側面 |