矢上神社由緒
鎮座地 長崎市矢上町322番地
御祭神 大己貴命(大黒様)少彦名命(恵比寿様)素盞鳴命(大王様)
由緒
「紀元1281年(弘安4年)元寇の国難に当り鎮座の神として釼の矢と化りて矢上の山に天降り給ひけるを鎮祠したのが創祀と伝へられる
長崎では最も古い神社で矢上の地名の起りである 古くは大王社と称された厄除災難除の神として名高い 又神仏習合の神社で、境内には神池の中の島にある四面佛塔を始め地蔵尊や馬頭観音がある
矢上、古賀、戸石、牧島、日見、網場、飯盛、田結。江ノ浦郷の総産土神として明治7年郷社に列格された」
|