中内竪梅木の田の神

2004.04.18

えびの市大字内竪(うちたて) 中内竪梅木




中内竪梅木 田の神像 えびの市指定文化財 平成十五年九月十一日指定
「神官座像型であり、西諸県地方に多くみられる型である。
背面に『享保十乙六月吉日』(1725年)との刻銘がありえびの市内では二番目に古い田の神像である」

えびの市教育委員会
神官型の田の神で、「享保十年(1725)」の刻銘あり

左右の手先は欠けている
国道447号線沿い
以上 2004.04.18撮影


案内板が立てられていました
2006.05.21撮影


2007.02.24撮影


4年7ヶ月ぶりの訪問

お元気です

側面

側面

霧島連山に向かっています
享保元年(1716年)から2年続いた霧島山の大噴火、山の怒りを鎮めようとの願いが込められているのか

以上 2011.10.02撮影


11ヶ月ぶりの訪問

相変わらずお元気

背面
以上 2012.09.23撮影



2年3ヶ月ぶりの訪問

向かいには鬼火焚きやぐら
以上 2014.12.31撮影



約10ヶ月ぶりの訪問

ご健在
以上 2015.10.17撮影



10ヶ月ぶりの訪問

霧島連山がくっきりと見えています
以上 2016.07.31撮影