槍飛

2006.11.12

高千穂町大字三田井




槍飛
「ここは、五ヶ瀬川の中で最も川幅の狭いところです。天正19年(1591年)県の領主(今の延岡)高橋元種に高千穂が攻められたとき、三田井城が落ちた際、城を脱出した家来たちがここまで逃げたが橋が無いので槍の柄を手前の岸についたものは飛び渡り、向こう岸についたものは川の中に転落したと伝えられており、ここを槍飛びと言うようになりました。」
2006.11.12撮影


2006.11.23撮影