殿の岩

2013.09.07

西臼杵郡高千穂町向山




殿の岩
「無常を断ずべ<、都を落ちてこの所に居を定む。伴人(ともびと)、麦干して上ノ切に出て、留守中に大玉の夕立来たり、干し麦の踊るを見て殿は、打ち興じ、共に踊り居たり。己(おの)が食の乏しきを心に留めず、稚児のごとき罪問えぬ笑い話を残せり。」
秋元史跡発掘委員会
秋元神社の帰りに立ち寄りました

巨大な岩です