国見ヶ丘

2014.07.27

西臼杵郡高千穂町押方




国見ヶ丘
「神武天皇の御孫建磐龍命が筑紫の国の統治の命を受け、下日向県を経て阿蘇に向かわれ、途中この地で四方をのぞまれたこ。これより『国見ヶ丘』と伝えられている。丘の西方ふもとの中畑神社は命をお祀りしてある。東に神話伝説の地や史跡を豊富に有する高千穂盆地、西には阿蘇外輪山や五岳が横たわっている。北には九州山地の主峰で日本百名山の一つである祖母山(標高1,756m)がそびえ、南には日本書紀による天孫降臨の地と伝えられる二上山に続く椎葉の山々が連なっている。
 大正14年と昭和9年の2回秩父宮殿下がこの丘にお立ちになって以来、梨本、朝香、三笠の各殿下をお迎えし、昭和30年6月には高松宮殿下を、昭和38年8月には常陸宮殿下をお迎えしている。」

「国見ヶ丘は雲海の名所として知られています。雲海は2〜3日晴れが続き、朝晩と昼の温度差が平年度以上で、適度な温度があり、晴天で風の無い朝に見ることが出来ます。もっともよく現れる時期は9月末から11月上旬にかけてです。初日の出や紅葉各所としても知られています。
 また、この丘のある押方地区は、日本を代表する民謡の一つであり多くの人に愛唱されている『刈干切唄』の発祥の地と言われています。『刈干切唄』は冬期の家畜の飼料とする草を刈る際の労働歌として古くより唄い継がれてきた民謡です。」
初めて上って来ました

雨上がり

阿蘇山方面

高千穂市街地方面
以上 2014.07.27撮影


期待してやって来ましたが雲海は不発

日の出

人は多かった

阿蘇方面
以上 2014.11.03



11ヶ月ぶりの訪問

5時51分 雲海ははずれ

観光客は多い

6時24分

6時34分

国見大橋方面

根子岳

高千穂盆地
以上 2015.10.12撮影


12日ぶりの訪問

あー、今日もはずれ しからば天空の道へ
以上 2015.10.24撮影



1年1ヶ月ぶりの訪問、こんなに人が多いのに

真っ白け、むなしい三脚
以上 2016.11.12撮影



前日の雲海発生率予報は85%

今回もハズレ

見物客もがっかり

日の出

反対側の阿蘇連山

中岳の噴煙
以上 2019.11.17撮影