高鍋湿原

2022.07.17

児湯郡高鍋町上江




高鍋防災ダム(高鍋湿原)
「1.高鍋防災ダムとは?
 高鍋防災ダムは農業用防災施設として建設され、台風や集中豪雨などの降雨による出水を調節し下流への浸水災害防止に貢献しています。
 このため、通常は水の溜らない状態となっています。
【概要】
・所在:宮崎県児湯郡高鍋町上江
・位置:北緯32度07分22秒 東経131度28分33秒
・河川:一級河川小丸川水系宮田川
・型式:均一型アースダム
・堤高:25.5m・堤頂長:179.1m・堤体積:18万6千立米
・流域面積:13.55ku・総貯水容量:112万3千立米
・竣工:1968年(昭和42年)
2.高鍋湿原とは?
 この湿原は、防災ダム堤体の建設材料の土砂を採取した後にできた窪地に湧水が溜まり、半ば人工的にできた湿原です。
 この湿原には体長15〜20mm程度の日本一小さいといわれる『ハッチョウトンボ』や、白鷺が羽を広げたような可憐で小さな白い花を咲かせる『サギソウ』、日本有数の群落を誇る『ヒメノボタン』など、希少種の昆虫や植物が多数自生していることが確認されています。」
6月19日ぶり、サギソウの確認

ミズヒキ

エゴノキ

シオカラトンボ

コジャノメ

ミミカキグサ

サギソウはまだつぼみ

バッタ

ハッチョウトンボ

ハラビロトンボ

西部湿原

タテハモドキ

チャバネセセリ

イナゴ

ルリシジミ

サトキマダラヒカゲ

キリギリス

ネムノキ

早くもヒメノボタン
以上 2022.07.17撮影


昨日に引き続き

今日はサギソウの確認と飛行中のハッチョウトンボと交尾の撮影

サギソウは今日もつぼみ

キイトトンボ

リュウキュウベニイトトンボ

ハッチョウトンボ、飛行中

オスがメスを狙って飛行中

交尾

西部湿原

コミスジ

オオハラビロトンボが群れていました

オオハラビロトンボ オス

オオハラビロトンボ メス

スズメ

ネムノキ

ツマグロヒョウモン
以上 2022.07.18撮影



今日はサギソウやオオハラビロトンボはどうか

サギソウは咲いていました

ハッチョウトンボ オス

ハッチョウトンボ メス

シオカラトンボ

ショウジョウトンボとシオカラトンボ

タイワンウチワヤンマ

キイトトンボ

ヒメウラナミジャノメ

ヒメウラナミジャノメ

今日もオオハラビロトンボがいました

飛行中

近くにとまりました

アゲハモドキ

ヒメノボタン

キタテハ
以上 2022.07.23撮影


まずオオハラビロトンボを観察

アキアカネ?

とんぼのはし

シオカラトンボ

ミスジチョウ

クロコノマチョウ

クワガタ

キイトトンボ

ハッチョウトンボ オス

ハッチョウトンボ メス

ハッチョウトンボとサギソウ

西部湿原

コジャノメ

ゴマダラカミキリ

帰りにもう一度オオハラビロトンボ撮影

オオハラビロトンボ メス

飛行中



カマキリ

オオハラビロトンボ? メス

キタテハ
以上 2022.07.24撮影



1週間ぶりの訪問

ナツアカネ?



オオハラビロトンボ?

とんぼのはし

ツユクサ

ミズヒキ

モンキアゲハ

キチョウ

セセリチョウ

サギソウ

ハッチョウトンボ オス

ハッチョウトンボ メス

キイトトンボ?

シオカラトンボ

クロコノマチョウ

ハグロトンボ

カタツムリ

セミ

帰りにオオハラビロトンボ
以上 2022.07.30撮影


四季彩のむら

ユリ

女郎花





ヤマトシジミ

タテハモドキ

セセリチョウ

ツマグロヒョウモン

ナツズイセン?

カノコユリ

ナミアゲハ

カマキリ

コヒオドシ?

彼岸花

ウラギンシジミ

ビメアカテタハ

ようやく湿原へ

食われたアカネ

とんぼのはし

ミズヒキ

リュウキュウベニイトトンボ

タイワンウチワヤンマ

ショウジョウトンボ

タテハモドキ

サギソウ

ハッチョウトンボ

シオカラトンボ

西部湿原

キイトトンボ



マユタテアカネ

オオハラビロトンボ

セセリチョウ



サトキマダラヒカゲ

キタテハ
以上 2022.08.07撮影



アサギマダラはまだ来ていません

東部湿原のサワヒヨドリ

コノシメトンボ

サワヒヨドリ、スイラン

ハギ

サイヨウシャジン

とんぼの橋

ミズヒキ

ベニトンボ

西部湿原

ヒメノボタン

台風の影響でしょうか、あずまやが倒壊していました
以上 2022.10.10撮影


下見に行ったら1頭だけ現れてすぐどこかに行きました
以上 2022.10.22撮影