菅原神社の青面金剛

2014.08.17

都城市高城町大井手




菅原神社建設之碑
「当神社は約四百五十年前都城島津の中興北郷忠相が城主となり領地の安政を願って菅原道真公をまつり、領民の文学向上に建立したのが、当神社のはじまりである。明治初期に石山と横手の天神も日和城に合祀されて以後、大正八年神社の改築をして以来六十有余年の歳月を過ぎ、老朽化のため神社の建設を計画し第二区々民各位の奉賛会と新穂ヒサ殿の神社敷地の再寄進を受け、ここに崇拝する天満天神として神社の建設をする。」
昭和六十二年三月二十五日竣工
第二自治公民館
高城郷土資料館の北側

菅原神社

一対の随身像

その横に

青面金剛

背面