塞神塔

2014.08.13

都城市高城町大井手




塞神塔(さえのかみとう)
「塞神は通例、道祖神、幸神、歳神などと記されていましたが、塞神の字を当てたのは、江戸時代末期の国学者平田篤胤です。
 塞はふさぐ、ふさがるの意味があり、悪霊や疫病を防ぎ、道行く人を守る道の神です。」

平成十三年三月 高城町教育委員会
立派な石塀の前に標柱

塞神塔

横に石敢當