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霧島東神社神門前橋

2016.10.16

西諸県郡高原町蒲牟田

橋長:1.8m
橋幅:1.1m
単径間円弧桁橋




霧島東神社
「伊邪那岐尊、伊邪那美尊を主祭神として祀り、第十代崇神天皇の代に霧島山を信仰の対象とする社として創建されたと伝わる。天暦年問(947〜957)に天台宗の僧、性空上人が神社のかたわらに別当寺である錫杖院を建立し、霧島六社権現のひとつとして霧島山で神意仏心を崇める修行を行う修験者たちの拠点となった。当時は霧島山大権現東御在所之宮と呼ばれ、霧島修験の興隆に伴い社寺ともに栄えた。
 度重なる霧島山の噴火により復興造営を重ねており、現在の社殿は享保十二年(1722)の造営により、幾度かの改修を経て今に至る。殿内奥には雌雄一対の龍柱が祀られ、正面には寛文六年(1666)薩摩藩主島津光久公寄の『東霧島坐(霧島の東に坐す)』の扁額が納められている。」
初めて訪れました

御池を見下ろす

鳥居をくぐり、階段をのぼると

神門前に架かっています

側面

側面

奥から

拝殿