與一桜(エドヒガン)
「エドヒガンは野生サクラの一種です。花は3月中旬から4月上旬に咲きます。ヤマザクラと次のような違いがあります。
○花が小さい(ヤマザクラの半分ぐらい)ため、遠くから見ると全体がかすんだように見えます。
○花が先に咲く(ヤマザクラは葉と花が同時に咲く)
○ガクは丸くふくらみ花柄と共に毛がある(ヤマザクラのガクには毛がない)
国内では本州・四国・九州に自生し、宮崎県内には内陸部の山地にのみ生えています。霧島山の北側の山麓が自生の南限で、鹿児島県湧水町の自生地は国の天然記念物に指定されています。
宮崎県内ではエドヒガンの巨木はあまり知られていません。與一桜は宮崎県内最大級のエドヒガンです。
樹齢:150年(推定)
樹高:16.5m
幹周:2.5m」
平成23年1月吉日 |