村尾源左衛門の墓

2015.04.18

小林市須木下田




村尾源左衛門の墓
「村尾源左衛門は薩摩藩士で、幼名を亀三といい、天文十九年(1550)に生まれました。
 元亀三年(1572)五月には、木崎原の戦いに出陣し、大いに武功をたてました。文禄五年(1596)には須木の地頭に任じられ、藩の御番役としても多大な実績を収めましたが、元和二年(1616)五月二十四日に六十七歳で須木において病死しました。法名を『松岳定秀居士』といいます。」

平成二十四年二月二十九日
小林市教育委員会
国道265号線沿いに案内板が出ています

須木初代地頭