大光寺
2006.07.22
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宮崎市佐土原町上田島
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大光寺
「臨済宗妙心寺派仏日山金地大光自国善寺と号し、本尊は十一面観世音菩薩、建武二年(1335)岳翁長甫を開山和尚、田島伊東四代祐聡を開基として創建されました。仏師康俊が彫った騎獅文殊菩薩脇侍付天蓋一面(国指定重要文化財)および木造地蔵菩薩半跏像(県指定文化財)が宝蔵されています。江戸時代には島津氏から寺領75石を給されました。五代藩主惟久に請ぜられて四十二世として入寺した古月禅師は大光寺中興とされています。」 |
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山門に孔雀がいました
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本堂
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古月禅師分骨塔
昭和9年県指定文化財
「古月禅師は大光寺四十二世の住職であるが、東の白隠、西の古月と称せられた程の名僧で、江戸時代中期の仏教界に多大な影響を与えました。
久留米の福聚寺で没したが、遺言により分骨したのがこの無縫塔です。」
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石仏も多数あります
以上 2006.07.22撮影
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約15年ぶりの訪問
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工事中
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境内の宝塔
以上 2021.11.28撮影 |