3,303
旧伊東祐正家の橋

2008.03.23

日南市飫肥4丁目

橋長:0.7m
橋幅:7.0m
桁12列
単径間桁橋





日南市飫肥重要伝統的建造物群保存地区
指定物件 旧伊東祐正家住宅
「国際交流センター小村記念館を含む屋敷地は、江戸時代の初めは松岡八郎左衛門、江戸時代末には川崎宮内が居住していたことが絵図によって判明している。いずれも上級家臣である。明治以降は、藩主であった伊東家の分家が住んだ。
 現在の建物は明治初期の火災後建てられたものであるが、江戸時代の武家屋敷の様式をよく残している。当初は茅葺きであったが、昭和28年頃の改造で瓦葺きになるとともに、建物規模の縮小が行われた。
 現在、復元準備を検討している。」

日南市教育委員会
正面

敷地内から

住宅