サンメッセ日南のアサギマダラ
2019.05.12
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日南市大字宮浦
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この時期、サンメッセ日南に「スイゼンジナ」という臭い草花を求めてアサギマダラが飛来します
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台湾方面から飛来
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スイゼンジナとアサギマダラ
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今日は大勢の観光客
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華麗に舞っています
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モアイ像方面
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12〜3年ぶり
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上から
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モアイと海をみるヴォワイアン 今井祝雄:作 2012年
「〈ヴォワイアン〉とはフランス語で『見る人』。“見られる”像ではなく、それ自体が何かを“見る”像です。未来をみつめるモアイと彼方の海=地球からのメッセージをヴォワイアンと体感してください。」
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縁切りモアイ
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天地望蝶 サンメッセ日南 第二十回開園記念モニュメント
「天地望蝶
太陽の丘に現れた大きな蝶は、理想の地球へ向かう姿を地上絵で表現しています。
園内のセンタープラザ入口天井に、2008年に描かれた絵と今回制作された地上絵とを併せて作品『天地望蝶』が完成しました。
直径30メートルの円の中の、大きな5羽の蝶は、太陽の丘の中心に立つ燈火台のまわりを舞うイメージで表現されており、蝶が向かう方角の先には『愛善無怨堂の不滅の灯』を分けていただいた京都比叡山があります。宮崎県の美術家、小松孝英氏の作品。
燈火台の二つの灯
『天地望蝶』中心部の燈火台には、未来に向けて二つの火がともされ続けています。
ひとつは201年正月にお客様達が太陽から採火した『21世紀出発の灯』と平和を願った『広島原爆の残り火』を合火した灯です。
もうひとつは、京都・一燈園の『愛善無怨堂の不滅の灯から分灯したものです。この灯は比叡山根本中堂(一隅を照らす此れ即ち国宝なり)の不滅の法燈と、聖徳太子(和を以て貴しと為す)ゆかりの太秦広隆寺から不滅の火、京都のお伊勢さんと言われている日向大神宮のご神火と、西田天香(敬虔な生活)が自ら切った火の四つを合火したものです。
新燈火台は、人類が今(21世紀)から地球の平和を希求してゆくには、『和を以て貴しと為す』の精神と、『敬虔な生活』の実証によって、『一隅を照らしてゆこう』とする未来への思いを表現しています。またこの燈火台は日時計にもなっています。」
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天空の塔
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地球感謝の鐘・展望台
「春分・秋分に近い日、この展望台へと続く太陽の階段が、太陽の迫る光の道筋となります。
奥に配置するサヌカイトフォーンは大地が生んだ稀有の音を心に響かせます。
ただ、太陽が昇ることへの感動、自然が美しい音を生み出したことの神秘。
地球感謝の鐘・展望台は、地球・大地を感じていただくことをモチーフに造彫されたものです。」 |