武家屋敷通り

2007.04.29

日南市飫肥4丁目


武家屋敷通り
「明治維新の廃藩置県に伴い藩士は俸禄を失い、屋敷を離れた者も多かった。
 ここの馬場通りは、飫肥藩士屋敷の典型的な姿を色濃く留めている。
 それは、傾斜地のため屋敷囲いに石垣をめぐらしているので原型はあまり崩れていない。また、屋敷規模も広く一戸平均900坪で広い。
 昭和52年5月“重要伝統的建造物群保存地区”として国の指定を受けた。」

日南市観光協会