旧黒木家住宅
2008.03.16

宮崎市神宮2丁目

民家園




旧黒木家住宅 国指定重要文化財
「旧黒木家住宅は、高原町にあった郷士の建物を移築復元したものです。
 この民家は、宮崎県南西部に分布する分棟型農家の典型で、平入の「オモテ」と妻入の「ナカエ」の2棟からなっています。
 発見された墨書によって、郡奉行の御用を勤めたことと、天保5(1834)年から2年間かけて建てられたことがわかっています。」
旧所在地:宮崎県西諸県郡高原町大字蒲牟田
オモテ: 寄棟造・平入・茅葺 69.62u
ナカエ: 寄棟造・平入・茅葺 62.26u」
以上 2006.07.22撮影


1年8ヶ月ぶりの訪問

享保5年作の神官型田の神
以上 2008.03.16撮影